【試験会場】
会場は法政大学富士見校舎ということで、東西線飯田橋を降り徒歩10分ということでしたが、ハガキの地図はかなり省略してありました。
とにかく線路伝いに歩いていくと校舎の1階にコンビニがあるので、それを目印にするといいかも。
校舎は二つに分かれていて、受験番号を見ると、外濠校舎3階S306教室ということでした。この校舎名はハガキに記載されていないので、受験番号で確認する必要があります。
コンビニで飲み物を買い、教室に向かう途中、各階のラウンジ?で、午前中から受験されている方々なのか、午後から受ける方々なのか、教室には入らず、テキストなどを読んでいるようでした。
教室の外の壁には、席次表が貼ってありましたが、席が縦横同数ではないので、席次表を見てもいまいち解りにくいので、大体の場所を把握して、受験番号で席を確認すると良いです。
机に張ってある席札には、受験番号が2種類記載されており、白地に黒数字ではなく、黒地に白数字の記載が、午後の受験番号でした。
なんだか、全てわかりにくい感じです…。
中に入ると、「高齢者が多いな」っていうのが第一印象…。
30代後半の自分がかなり若い部類に入っている感覚でした。
席は一人おきの間隔でしたので、ゆったりしていました。しかし、荷物は席の上に置いても、席が自動的に戻ってしまうので床に置くことになりました。
試験管は数人いましたが、これもTOEICや英検とは違い、高齢者が多くおばちゃんが数名補助をしていて、「なんだか『和幸』とかに行くと、おばちゃんが給仕していて安心するな〜」て感じで、ますます緊張感がなくなってきました。
【試験開始】
約1時間前には到着していましたが、各科目のテキストをめくって試験開始時間を待っていました。
先にマークシートが10分前ぐらいに配られ、ざっと諸注意が伝えられ、氏名、生年月日、受験番号をマークしました。
結構、マークの面積がデカイ、これも高齢者への配慮なのだろうか?
塗りつぶすまで時間がかかる…。
問題は3分前ぐらいに配られましたが、表紙がないから、問題丸見え。
まあ、時間との勝負ではない試験だから、あまり関係ないのかもしれないです。
【地理】
一科目目の地理は、これまで真剣にはやったことがなかった科目で、一番自信がありませんでした。
しかし、日本のことをあまりにも知らなすぎていた自分が恥ずかしく、これをきっかけに日本の地理や文化に興味がわいてきました。
大問3の温泉に関する問題が全くわからず。前年度出たことから、学習を省いてしまいました。
しかし、ガイドするなら、外国のお客さんが一番興味を持つ範囲だから、おさえておくべき範囲なんですよね。
結果、1.21/30 2.21/30 3.6/20 4.10/20 合計 58/100
【歴史】
二科目目は歴史。
大学受験では日本史を専攻していたので、昔の記憶を掘り起こすようにテキスト類を読んで、学習の抵抗はなかった科目。
しかし、中身を見ると、全然歯がたちませんでした。
印象としては、浅く広く、事件や関連人物を地理や写真と結びつけておくことが、大切だと思いました。
自分はどちらかというと、興味がある部分を狭く深く読み進めてしまっていたので、これは、とにかく暗記をしていないと対応できない内容でした。
結果、1.6/20 2.6/15 3.12/15 4.3/15 5.3/15 6.6/20 合計 36/100
【一般常識】
一般常識については、広範囲すぎて、何を読んだらよいのかわからず、中学公民と高校現代社会のテキストを買って、結局、高校の現代社会を一度目を通したのみでした。
全く見当もつかず、不安になることすらできない状況でした。
受けた感覚は、時事問題だけでなく、結局、地理・歴史・文化に絡んだ質問がかなりあったので、一科目ずつ学習するというよりも、全てリンクさせて、どの科目にも役立つという感覚で、学習を進めたほうが良いと思いました。
つまり、これからは、新聞、ニュースやテレビを見るときは、何かの情報を歴史・地理・文化に絡めて、全て関連付けて記憶してしまおうと思います。
結果、1.22/27 2.13/23 3.13/28 4.6/22 合計 54/100
【全体の感想】
結果はご覧のとおり惨敗でした。
国連英検といい、敗北感を味わってしまいました。
しかし、短期間の学習では、限界があるということでしょう。
英語免除だったために、英語関係の試験を受けた感じがしないので、不思議な気持ちですが、日本のことを深く知ることが、海外のことを理解することにもつながるだろうし、
普通に外国人と話をする中で、
「お前の国はどんなところだ」「お前の町は」「俺の国では、こんな歴史が…、文化が…」ってなことが話題に挙がると、
「自分の日本人としてのアイデンティティがはずかしいぐらい欠けているな」って痛感させられるんですよね。
「じゃあ、何をどうすればいいんだろう?」っていう疑問をこうした学習がある面解決してくれるのではないかと思います。
(年に一度という頻度が少し痛い)
教室を出て、帰ろうとしたとき、 おじちゃん、おばちゃんたちが皆エスカレーターや階段を下りてくるのを見て、「バイオハザード」を思い浮かべてしまったのはなぜだろう…。
【今後について】
当面の間、試験は受けないと思いますが、
「やるべきことたくさんあるなぁ、時間が足りないです。」といった感じです。
でも、短期間ではどうにもならないんですよね、当たり前ですけど、好奇心を持つことと、やはり毎日の積み重ねが、上辺だけでない実力を形成していくんですよね。
楽しんで地道にやっていきます。
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